【不整脈】突然死や脳梗塞につながる危険なものも 脈拍測定を習慣づけて早期に異常の把握を

いい病院2023

2023/01/28 08:00

 不整脈とは、脈の打ち方が遅い、速い、あるいは不規則な状態のことで、なんらかの病気のサインの可能性があります。通常の脈拍は毎分60~100回ですが、50回以下になるものを「徐脈」、100回以上になるものを「頻脈」とよびます。強い症状がなければ、治療をせずに経過をみるだけのこともありますが、なかには突然死につながる危険な不整脈もあります。どのように見分け、どのような治療の選択肢があるのでしょうか。本記事は、2023年2月27日発売の『手術数でわかる いい病院2023』で取材した医師の協力のもとで作成し、お届けします。

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