日本を出発した小室眞子さん(写真部 松永卓也)
日本を出発した小室眞子さん(写真部 松永卓也)

 秋篠宮家の長女、小室眞子さん(30)が夫の小室圭さん(30)とアメリカのニューヨークへ旅立ってから1カ月が経過した。

【貴重写真】マスクを下げてはにかんだ笑顔を見せる小室眞子さん

 ニューヨークの街はすっかり冬景色。小室夫妻はマンハッタンのヘルズキッチンのマンションに住むが、2人で散歩デートする姿はしばしば目撃されているという。

 12月13日には小室夫妻が色違いのセーターでニューヨークの街を散策する姿が米ピープル誌に掲載され、話題となった。小室夫妻の現地での様子が海外メディアに撮影されたのは、11月22日に配信された英デイリー・メール紙以来となる。

 眞子さんが一人で日用品を購入するため買い物に出かけた様子や圭さんと散歩するツーショットなどが動画付きで報じられた。デイリー・メールは眞子さんがジーンズにコートのラフな格好で、スーパーでカートを押して買い物をしている姿も報じた。そのカートには「BEDBATH&BEYOND(ベッドバス・アンド・ビヨンド)」と、スーパーの名前があった。

 台所、浴室、寝室など、ニューヨーカーが生活雑貨を購入するスーパーだ。小室さんが通うフォーダム大やリンカーンセンターからも近い。店は日本にある「IKEA」や「コーナン」などのホームセンターの雰囲気があるお店だ。

「小室夫妻のお住まいは、マンハッタンの中心街からはちょっと離れているんです。歩いて7~8分くらいのところにもスーパーはありますが、中心街の方へ行くとたくさんスーパーが並んでます」(NY在住の日本人)

 同紙によると、眞子さんはベッドバス・アンド・ビヨンドで50個入りのスリムハンガー、ペーパータオル、台所にも使えるオーガナイザー(整理箱)、バスタオルなどをカートに入れながら、スマホも見ていた。その後、現地では真っ赤な的のマークで知られる生活用品大手スーパー「target(ターゲット)」にも寄って買い物をしたという。

 帰りにはターゲットの紙袋を手に持ち、両肩に買い物バッグをぶら下げて歩いていた。両手両肩に4個もの買い物バッグを持ちながら、帰り道で迷い、道を尋ねる様子も動画で報じられた。

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上田耕司

上田耕司

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

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小室夫妻が仲良くラーメンすする目撃談?