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デビュー20周年の伊坂幸太郎と雫井脩介 初対談で明かした20年にわたる知られざる親交
朝日新聞出版の本
2021/12/08 17:00
伊坂幸太郎と雫井脩介は、「同期」だ。昨年、ともに作家生活20周年を迎えた。雫井は『霧をはらう』、伊坂は『ペッパーズ・ゴースト』、今年に入り、1年遅れの「20周年記念作品」と言える渾身の書き下ろし長編を発表した。実は、2人はデビュー以来、互いの作品を送り合い、全作を読んで感想を伝え合ってきたという。その知られざる親交と、20年書き続けてきた小説家としての「核」を、初対談で明かした。「小説トリッパー」21年冬季号掲載の初対談の一部を抜粋して先行紹介する。
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