「小室さん文書で批判に火に油、慌てて解決金に転じた」名古屋大の河西秀哉准教授 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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「小室さん文書で批判に火に油、慌てて解決金に転じた」名古屋大の河西秀哉准教授

婚約内定の会見を開いた眞子さまと小室圭さん(c)朝日新聞社

婚約内定の会見を開いた眞子さまと小室圭さん(c)朝日新聞社

名古屋大学大学院の河西秀哉准教授(c)朝日新聞社

名古屋大学大学院の河西秀哉准教授(c)朝日新聞社

 秋篠宮家の長女、眞子さまと婚約が内定している小室圭さんの対応や眞子さまのコメントに国民の関心が集まっている。小室さんは8日に自身の母親と元婚約者との間の金銭トラブルをめぐる文書を公表、そのわずか4日後に今度は元婚約者に「解決金」支払いを検討していると報道された。一連の対応で、国民の視線はよりいっそう厳しいものとなった印象だ。象徴天皇制に詳しい河西秀哉・名古屋大学大学院准教授(歴史学)にその理由や今後の可能性を聞いた。

【高級ホテルで記念撮影】足を組んでポーズを決める小室圭さん
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「否定的な意見が多数を占めるのも、当然のことだと思います。8日に小室さんが公表した文書で、これまで解決金を支払わなかった思いをつづっておきながら、一転して支払いの検討を始めるような姿勢は、国民から見て到底納得できるものとは言えません。これで整合性が取れていると思うほうが不思議です。おそらく文書を出したことで、ここまで世の中の批判を浴びるとは思っていなかったのでしょう。こうした世論を受けて、慌てて解決金支払いに転じたのではないでしょうか」

 小室さんに対する世間の風当たりは、もはや結婚を揺るがしかねないほど強まっている。小室さんを取り巻く状況は、いったい、いつから悪化したのだろうか。

「(金銭トラブルが報道された)当初と比べて、小室さんに対する批判的な意見は増幅していると思います。初めはちょっとした疑問だったものが、小室さんが説明責任を避けてきたことで、だんだんと強い疑念として固まっていった。そして、今回の文書で火に油を注いでしまった印象です。平成以降、現在の天皇陛下や上皇陛下は積極的に自らの顔を出し、姿を見せて、国民に語りかける姿勢を重視してきました。文書で済ませようとする小室さんの対応からは、皇室がこれまで大切にしてきた姿勢が見えてこない。今では『解決金が宮内庁から出るのではないか』といった疑念の声も国民の間から出ています。そうした問題に発展するか可能性がある以上、あのような文書ではなく、まずは顔を見せて会見することが重要です。『分かってもらえるように』丁寧に説明をするべきです」

 小室さんは文書によって、秋篠宮さまや宮内庁長官が求めた金銭問題の説明を果たしたのだろうか。今回、ニュースサイトAERAdot.では皇室緊急アンケートを実施。その回答でも納得する声は全体の少数だった。河西さんは、文書をどのように読んだのか。


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