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再生数10億回のママYouTuber「嵐のYouTubeチャンネルを分析」

連載「ママYouTuberなーちゃんの三足わらじ生活」

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動画1本の最多再生回数は2.8億回を超える(「なーちゃんねる(naaachanel) 」より)

動画1本の最多再生回数は2.8億回を超える(「なーちゃんねる(naaachanel) 」より)

 ここ1~2年で、芸能人のYoutube参入が増えました。

 なかでも、最近騒がれたのは、嵐のYoutube進出です。開設から28時間で登録者数が100万人を突破し、日本最速で登録者数100万人を突破したチャンネルとなりました。また、嵐はTwitterのアカウントも開設し、フォロワーはすでに200万人を超えています。二宮和也さんの結婚の発表にも驚かされました。

【写真】都内で記者会見を開いた嵐の5人はこちら

 今回は、プロのYoutuberとして、なぜ嵐はYoutubeチャンネルやTwitterアカウントを開設したのか、なぜ二宮和也さんがこのタイミングで結婚を発表したのかについて考察したいと思います。

 そもそも、ジャニーズ事務所はアイドルのインターネット上での露出を制限していた事務所でした。

 TwitterやYoutubeはもちろん、インスタグラムやブログの開設も禁止で、通信販売される雑誌などの商品上ですら、顔の部分は塗りつぶす徹底ぶりでした。

 これには理由が二つあります。

 まず、インターネット上での露出を抑えることで、テレビや雑誌や広告ポスターでの露出の価値を高めるという戦略です。インターネットで簡単に無料で好きなアイドルの画像が手に入ったら、わざわざお金を出して雑誌や写真集やカレンダーなどを購入しなくなる可能性があります。

 また、なかなか見られないアイドルが、街中の広告や看板として登場する方が、インパクトが強まると考えられていたからです。

 次に、炎上を防ぐためです。

 タレントやアイドルがSNSで炎上した例は枚挙にいとまがありません。炎上というのは、意図せず起こることもあります。ジャニーズ事務所は、抱えている若いタレントたちがSNSで炎上して、自分たちのブランド価値を落としてしまう可能性を懸念していたのです。

 しかし、ここ1~2年で、そのような厳戒態勢から、インターネットでの露出を増やす戦略に変更しました。これにも理由が2つあります。


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