中村倫也は「カモノハシ」俳優? 「はじこい」で女性ファン悲鳴止まず… (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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中村倫也は「カモノハシ」俳優? 「はじこい」で女性ファン悲鳴止まず…

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高梨歩dot.

中村倫也 (c)朝日新聞社

中村倫也 (c)朝日新聞社

■戸田恵梨香や菅田将暉もベタ褒めする理由

 女優の深田恭子(36)が主演を務めるドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)で元ヤン高校教師・山下一真役を演じている中村倫也(32)の演技に、女性視聴者が毎回、悲鳴をあげているという。

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 あごクイや頭ポンポンなど、胸キュンシーンがSNSなどで話題となっているのだ。第5話では、山下が順子(深田)をお姫様抱っこしたり、彼女の頬を触るシーンのほか、いつもはオラオラ系の山下が、妻との離婚に落ち込み、これまでにない弱った姿が描かれ、「子犬感強すぎて頭抱えた」「かわいすぎる」などのコメントがSNSなどで見られた。

「これまで山下を演じる中村さんの出演シーンがたった5分ほどの回もあり、中村ファンからは『予告を見て期待していたのに……』など、不満の声もあがっていた。第5話では山下の新たな一面が見られたほか、泥酔した順子を家まで送り、朝を迎えると、眠る山下の手が順子の胸に置かれているという衝撃的なシーンもあったんです。慌てる順子に『ヤッてねーよ』『おっぱい触ってたら朝になっていた』など説明をするのですが、最後は『そこに“パイ”があったから』という名言まで飛び出し、SNSでは『山下先生』『中村倫也』がトレンド入りする盛り上がりを見せました。際どいセリフですが、クールキャラの中村さんが発言するからいやらしさがなく、逆に爽やかさを感じるほどでした。ドラマの視聴率の低さを指摘する声もありますが、コアなファンも多く、中村さんの演技力がその一端を支えているのは間違いありません」(テレビ情報誌の編集者)

 役どころにより、まったく違う顔を見せることから「カメレオン俳優」とも呼ばれる中村。彼の実力は折り紙付きで、映画やテレビドラマなどで活躍した俳優や作品を表彰する「2019年 エランドール賞」で新人賞を受賞したばかり。そのプレゼンターとして、事務所の後輩である俳優の菅田将暉(25)がサプライズで登場したのだが、「こんなに巧みで、バラエティーに富んでいて、ユーモアもあって、そしてこんなにもカッコイイ。(世間は)何でもっと見てくれないのかと、勝手にずっと思っていました」と中村を絶賛した。

 一方、ドラマ「崖っぷちホテル!」(日本テレビ系)で共演した女優の戸田恵梨香(30)もまた、情報番組にVTR出演した際、「すごくナチュラルに役を演じられるんですよね」とその演技力をたたえ、「本番の時に切り替えてる様子は見えないので、そういう意味では『カメレオン俳優』っていう言葉に違和感がなく、彼の魅力なのかなって思いますね」と語っていた。

 このように「カメレオン俳優」という代名詞で語られることの多い中村だが、本人は意外な形容で呼ばれることを希望しているようだ。

「中村さんは『生きた化石』とも呼ばれる古代魚の『ポリプテルス』をもう13年ほど飼っているんそうです。ひたすら獲物が通るのを待っているような魚で、1億5000万年前から進化していないと言われています。姿を変えずに現存している訳のわからない部分や、指で水槽をなぞると追いかけてくるところが好きだと取材などで語っていましたね。母親の影響で動物や昆虫が大好きだという中村さんですが、余計なことを考えず、生きるための理屈でしか動かない動物を見ていると、人間と違うなと心が洗われるそうです。また、あるスポーツ紙のインタビューで『カメレオン俳優はどう進化する?』と聞かれた際に、『カモノハシになりたい』と答えていたのが印象的でした。童顔だけど、オスは爪に猛毒があり、高い能力も持っているそうなんです。彼ならではの独特の視点から『カモノハシ俳優と呼ばれたい』と語っていた中村さん。奥が深くて、俳優だけでなく人間としても本当に魅力的な存在です」(同)


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