2019年　12星座別・仕事のトラブル対処法！　あなたの隠された能力は？

【双子座】　ライバルがいると大きく成長できる

　職場にライバルがいると、俄然燃えるタイプの双子座。1人で黙々と業務をこなす仕事よりも、同僚と営業成績を競ったり、先輩や上司の技術を盗みながら働いたりするような仕事が得意でしょう。常にまわりを意識して、「自分は今どのくらいの位置にいるのか」「どうすれば上を目指せるのか」と努力しているうちに、自然とスキルが磨かれていくはずです。ですから、チームで動くような仕事で能力を発揮しやすいといえるでしょう。また、情報を活かすのも得意なので、最新のトレンドから自社で使えそうなアイデアを生み出すこともできるはず。あなたの斬新な発想は、周囲をあっと驚かせ、職場に新しい風を吹かせるのに一役買うでしょう。

【蟹座】　“みんな仲良く”が一番大切

　蟹座が働く上で重要視するのは、職場の人間関係。どんなに好きな仕事でも、上下関係が厳しかったり、営業成績を競って同僚たちがギスギスしていたりすると、やる気が半減してしまうでしょう。談笑が絶えないような、和気あいあいとした職場環境だと蟹座は能力を発揮できるはず。それと同時に、毎年何百人も入社してくるような大きな企業よりも、みんなの顔と名前を覚えられるような、小さな会社のほうが働きやすいと感じるでしょう。また、忙しいとき、苦しいときに「大変だよね」と愚痴を言い合える仲間がいるかどうかも、蟹座のモチベーションを左右しそう。ただのビジネスライクではない、濃密な人間関係を職場に求めているのです。

【獅子座】　仕事に情熱を注ぎたい！

　獅子座にとって重要なのは、“その仕事が自分にしかできないものかどうか”。例えば、クリエイティブな業務で世界にただ1つのオリジナル作品を作り出したり、チームのリーダーとして周囲を引っ張ったり……。代えのきかない、とても大事な存在だと思われることに、心血を注ぐでしょう。単なる書類整理のような単純な仕事でも、「こんなに完璧にできるのは、あなただけだよ」と周囲に評価されたら、それだけでやる気は急上昇するはず。また、派手好きといわれる獅子座ですが、地味な仕事でも自分がそれを楽しいと思えれば、とことん打ち込めるでしょう。仕事をする上で大切なのは、お金ではなく、どれだけ情熱を注げるかなのです。