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今年で100回の記念大会を迎える全国高校野球選手権大会。春に行われた選抜高校野球も90回の記念大会であり、まさに高校野球にとってはメモリアルイヤーと言える。これまでも甲子園を舞台に多くの高校が名勝負を繰り広げてきたが、勢力図は時代とともに変化している。そして、その象徴的な出来事が一昨年起こった。7度の甲子園優勝(歴代2位タイ)、甲子園通算96勝(歴代3位)を誇るPL学園(大阪)が2016年の夏の選手権大会を最後に休部となったのだ。桑田真澄、清原和博の『KKコンビ』など多くのプロ野球選手も輩出した名門の休部は一つの時代の終わりを感じさせるものだった。
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