ホテル高騰の平昌五輪で超“穴場” 1泊1200円の宿泊施設って? (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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ホテル高騰の平昌五輪で超“穴場” 1泊1200円の宿泊施設って?

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田中将介dot.#平昌五輪

江陵にあるモーテル(撮影/田中将介)

江陵にあるモーテル(撮影/田中将介)

韓国式スーパー銭湯のチムジルバン(撮影/田中将介)

韓国式スーパー銭湯のチムジルバン(撮影/田中将介)

 その男性は今から、「チムジルバン」にいくという。

 チムジルバンとは韓国では多くの人が利用する施設であり、岩盤浴やサウナなどがある韓国式スーパー銭湯のようなものという。

1日の疲労と冷え切った身体にチムジルバンは捨てがたいと思い、一緒に向かうことにした。到着した場所は、ビーチの近くにある「鏡浦松香温泉」。

 1時間ほどじっくり汗をかいてから記者は宿に戻るという構想だったのだが、その男性は、そのまま、チムジルバンに泊まるというのだ。その宿泊の代金が12000ウォン(1200円)であった。

 中に入ると、至る所で横になって睡眠をとったり、スマートフォンをいじる人たちがいる。まるで大きな合宿所である。区切られた寝場所もある。その男性は「ホテルもモーテルも高いから、現地の人はこうした施設に安く泊まることが多いんだ。しかもこっちのほうが広くて快適だからね」と話していた。食堂やマッサージもある。前もってこの穴場を知っていたら、記者は間違いなく連泊していたに違いない。取材する五輪期間中、チムジルバンに何度もお世話になりそうだ。(田中将介)


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