年収1億円の投資家になった元商社マンが、苦悩、挫折、絶望を経て会社を辞めるまで (2/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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年収1億円の投資家になった元商社マンが、苦悩、挫折、絶望を経て会社を辞めるまで

2014年3月 アメリカ・アリゾナ州のセドナにて

2014年3月 アメリカ・アリゾナ州のセドナにて

■投資への挑戦。そして挫折

 それからは、会社の給料はすべて、自分のために「投資」すると決めました。お金には、「生活費などに使う(消費)」、「遊びや趣味に使う(浪費)」、「お金を増やすために使う(投資)」という3つの選択肢があります。私はそのうち、投資に注力することにしたのです。

 朝食を抜き、昼食や夕食はできる限り節約する。「付き合いが悪い」と言われても飲み会を断る。そのようにして支出を減らし、教材の購入やセミナーへの参加など、未来につながることにお金を使うようにしました。

 飲み会に参加しなくても、家に帰るのは21時ごろが普通。そこから深夜2時まで、ひたすらPCの前に座る日々が続きます。睡眠不足になり、毎日、目が血走っていました。孤独で貧乏な日々。泣き言を言いたいこともありました。

 同僚たちは、給料を好き勝手に使っています。それを羨ましく思うこともありました。でも、人生は一度きり。後悔しないためにも、ギリギリまで自分を追い込んで、チャレンジしたいと考えていたのです。

 しかし、副業や在宅ビジネスに挑戦しても、稼げるようにはなりません。やがてモチベーションが下がり、挫折してしまいます。さらに、ろくに勉強もせずに株式投資に手を出し頻繁に売り買いをして稼ごうと博打的な投機をしたせいでお金を失うことに……。夜も満足に眠れず、私は絶望の淵に立たされました。

■わずかな希望とともにチェンジを意識する

 悩み、苦しんだ結果、私は「お金を稼ぐやり方(テクニック)を探すのではなく、成功者に“なる”ための思考・考え方を身につけるべきだ」と気づきます。同時に、出会いを大切にするようにしました。

 そんなある日、偶然の出会いが訪れます。私にとっての「メンター」との出会いです。私はそのメンターから特殊な投資法について教わりました。そして、開始から3か月で8万円稼ぎ、複利で運用を続けた結果、1年後には150万円の利益を得ることになります。


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