松岡茉優、「コウノドリ」でも熱演 “親しみやすい女優”の源泉にあった苦労体験 (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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松岡茉優、「コウノドリ」でも熱演 “親しみやすい女優”の源泉にあった苦労体験

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丸山ひろしdot.
松岡茉優 (c)朝日新聞社

松岡茉優 (c)朝日新聞社

 松岡は当時、芸能科がある学校に転校するも、学校になじめず、友達もできなかったと公言している。いつも「ぼっち飯」で、体育の時間になるとペアを組む友達がいないので先生が相手をしてくれたという寂しいエピソードもある。成績は良かったのも、友達がいないため、勉強しかやることがなかったからだとか。バラエティー番組で陽気に振る舞う現在の姿を見ると、かなり意外な話である。

 最近では、トーク力も高さも注目され、バラエティー番組にも多数出演している。ナインティナインとともに司会を務めるネタ番組『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)では、安定したMCぶりが好評だ。といっても。本職は女優なのだが、女優業での役作りにも苦労がうかがえる。

「映画『桐島、部活やめるってよ』では、真面目に頑張る友達をバカにする感じの悪いギャルを演じ切って注目を集めましたが、どう演じていいのか悩んだとか。結果、学校で実際のギャル集団のクラスまで行って会話を録音しつつ観察し、寝る前に録音したギャルたちの会話を聞きながら、役を作っていったそうです。松岡も下積みや寂しい高校時代など苦労をしましたが、苦労を乗り越えた人は困難が来ても、『前向きに対処しよう』と思うようになるので明るいんです。松岡もそんな経験をしているため笑顔が多く、視聴者は親しみやすさを感じるのでしょう」(女性週刊誌の編集者)

 演技力だけでなくトーク力も高く、ドラマや映画のほか、バラエティー番組でも存在感を示す松岡。さらに、その親しみやすさもお茶の間に浸透すれば、好感度NO.1になる日は近いかもしれない。(ライター・丸山ひろし)


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