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卓球女子団体、メダルに王手 福原愛「気を抜かず、いい雰囲気作りを」
リオ五輪
2016/08/14 19:00
2大会連続のメダルを狙う日本卓球女子は団体戦の準々決勝を迎えた。相手は予想に反して、オランダを破ったオーストリア。この試合は、まず一番手の福原愛が流れを作った。伸び盛りとの評価が高い長身のソフィア・ポルカノワに対し、サーブが冴えわたった福原は、貫禄のストレート勝ちで弾みをつけた。とりわけ、相手を5点に抑えた1ゲーム目は、サーブポイントが100%で決まるという高い確率だ。2ゲーム目もロングサーブを多用する強気の戦術で主導権を握った。
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