「ラピュタ」きょう放送 2年半ぶりの「バルス祭り」でネットはドーなる!?  (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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「ラピュタ」きょう放送 2年半ぶりの「バルス祭り」でネットはドーなる!? 

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日本テレビ「金曜ロードSHOW!」のホームページ

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 「バルス」
 2013年8月2日夜、ツイッターでこんな“つぶやき”が氾濫した。

 この日、日本テレビ系列の「金曜ロードSHOW!」で、アニメ『天空の城ラピュタ』が放送されていた。そして物語が最高潮を迎える午後11時20分すぎになると、ツイッターや2ちゃんねるで、「バルス」という書き込みが相次いで行われたのだった。

 「バルス」という言葉は、『ラピュタ』の中で、敵役であるムスカの野望を、主人公2人が打ち砕くために放った滅びの呪文だ。この呪文によって、天空に浮かぶ城「ラピュタ」は崩壊し、がれきと共にムスカは海へと落ちていってしまう。

 滅びの呪文が、まさしく現実世界にも駆け巡った形だ。この現象は「金曜ロードSHOW!」で『ラピュタ』を放送する度にみられ、過去には2ちゃんねるのサーバーがダウンしたり、ツイッターが一時期使えなくなったりと、その影響は『ラピュタ』作品内だけに留まらない。ツイッターに障害は出なかったが、2ちゃんねるのサーバーが落ちてしまった。そのため、呪文は“バルス砲”とも呼ばれている。ツイッターでのつぶやきは秒間14万3199ツイートに達したといわれ、この記録は現在、世界で破られていない。

 なぜ、これほど多くの人が一斉につぶやいたのだろうか。ソーシャルメディア上の文化に詳しい、第一生命経済研究所の宮木由貴子氏はこう分析する。


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