海外旅行で食事の味に飽きてしまった時、どうしてる?

タオルミーナ・シチリアン・キュイジーヌメインの... (11:30)dot.

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ハレ旅 ハワイ
朝日新聞出版
978-4023339064
amazonamazon.co.jp

 旅先での大きな楽しみの一つである食事。ご当地名物料理から、激安グルメに行列スイーツなど、とことん楽しむためには情報をしっかり押さえておきたい。しかし、海外旅行で困るのが、その国独特の味付けに飽きてしまったり、食べ慣れない食事が続いて食欲が減退することだ。

 たとえばハワイ。日本でも大人気のパンケーキをはじめ、定番のロコモコや、本場のハンバーガーやステーキだけでなく、安くて美味しいB級グルメもたくさんある。しかし、そんな味のバリエーション多彩なハワイでさえも、ハワイアンな食事に飽きてしまうなんてことがないとも限らない。

 ちょっと違った味を楽しみたい。でもせっかくハワイに来たのに、日本食というのも……とお悩みの人、そんな時は、世界の料理を楽しんでみてはいかがだろう。

 さまざまな国の人が暮らすハワイには、世界各国の本場の味が楽しめるレストランが点在している。そこで、ハレ旅シリーズ『ハワイ』(朝日新聞出版)がピックアップした、話題の新店や地元で愛される老舗など、人気の高い名店を紹介しよう。

 まず1件目は、厳選食材を使用したモダンイタリアン「タオルミーナ・シチリアン・キュイジーヌ」だ。日本人シェフによる本格イタリア料理レストランで、ハワイ近海で獲れた魚介を使った小皿が有名。ハワイ風アレンジを加えたものもある。場所もワイキキと便利な立地なので、イタリアン好きならぜひ試して欲しい。

 イタリアンなら日本でも味わえる、という人には、日本でもなかなかお目にかかれないモロッコ料理がおススメ。地中海料理が起源と言われているモロッコ料理は、クスクスや煮込み料理のタジンが有名で、牛、羊、クミンやサフランなどのスパイスを多く使用するのが特徴だ。モロッコの市場を思わせる内観が特徴の「カン・ザマン」では、モロッコとレバノンの家庭料理が楽しめる。モロッコから取り寄せる秘伝のスパイスで味付けされた料理は、ハワイに居ながらモロッコを感じられる一皿だ。

 最後に、インドと中国の食文化に影響を受けたとされるミャンマー料理を紹介したい。オイリーで味付けが濃いと言われるミャンマー料理だが、「ダゴン」では野菜やナッツたっぷりのヘルシー料理を提供してくれる。ミャンマー出身のシェフが故郷の味を再現していて、スパイスを多用しながらもマイルドな味わいに仕上げている。

 それでも、どうしても日本食が食べたいという人もご安心あれ。ハワイには、国産本格そばと王道和食が楽しめる「心玄」や、老舗の「とんかつ 銀座梅林」もある。和風だしやとんかつソースが恋しくなったら、迷わず訪れて欲しい。

 各国の料理を楽しんで、ハワイにいながら世界旅行気分を味わってみるのもいいかもしれない。

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