年末の大掃除に新傾向! 簡単、ラクに、楽しく済ませる方法とは 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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年末の大掃除に新傾向! 簡単、ラクに、楽しく済ませる方法とは

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大掃除に対する意識調査(花王株式会社調べ)

大掃除に対する意識調査(花王株式会社調べ)

大掃除実施場所ベスト10(花王株式会社調べ)

大掃除実施場所ベスト10(花王株式会社調べ)

 年の瀬が迫ってくると、気になるのが年末の大掃除だ。こまめに掃除をしていても、どうしてもキレイにしきれない場所がある。年末はそうでなくても忙しいのに、考えただけでも憂鬱……という方も多いだろう。

 他の家はどうしているのだろう? と気になったあなた。花王株式会社が行ったアンケート調査によると、年末の大掃除実施率は2005年の87%から、13年には61%まで落ち込んでいたことがわかったのだ。

 これは、14年1月に実施した、全国に住む20歳~69歳の既婚女性1000人を対象に行った「2013年の年末大掃除の実施」に関するインターネット調査(n=1056)および、首都圏に住む20歳~69歳の既婚女性582人を対象に行った訪問調査の結果によるものだ。

 年末大掃除の実施については、05年の同様の調査と比べて26%もマイナスとなった。マイナスの背景として考えられるのが、共働き世帯の増加だ。他にも、単身世帯・核家族世帯の増加や、住宅設備の進化により、昔に比べて家が汚れにくいということも要因のひとつと考えられる。

 次に、大掃除の必要性について尋ねたところ、「大掃除は必要ない」と考えている人は29%に過ぎず、83%の人は「普段だけではきれいにしきれない」と、年末大掃除の必要性を感じているようだ。

 年末大掃除は必要、でも負担……。そう思っている人は多いようで、同調査でも「簡単に、ラクに、楽しく」済ませたいと8割以上の人が考えていることがわかった。また、一日で集中して実施するよりも、何日かに分けて少しずつ済ませたいと考えている人が8割近くおり、大掃除というよりも小掃除化が進んでいると言えそうだ。

 実際の実施状況をみても、05年は一日で大掃除を済ませた人が26%いたのに対し、13年には13%まで減、平均実施日数も05年が3.4日だったのに対し、13年は4.3日と増加傾向にある。

 ちなみに大掃除の実施場所ランキングでは、1位がキッチンのガスレンジ(84%)、2位が同率で浴室とトイレ(共に81%)、3位はキッチンの換気扇(77%)が選ばれた。これらを全て一日で済ませることを考えると、実施前にくじけてしまいそうだ。共働き世帯の増加や核家族化により、一日で大掃除を済ませるには人手が足りないという家庭も多いだろう。そうなると、何日かに分けて掃除を行う方が効率的と言えるのかもしれない。


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