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「理想の女性」か「性欲」か、究極の二択で男が選ぶのは

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焼き肉屋で最初にタンを注文する女は合コンでモテる!

木原 誠太郎 (著) ディグラム・ラボ (著)

978-4023312678

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 男性にとっての究極の選択―

 顔、スタイル、すべてが理想的な彼女とプラトニックな関係を続けるか、それとも、完璧ではないにせよ、そこそこ自分の好みの女性と肉体的にも関係を持つのか。
理想を取るか、性欲を取るか。非常に悩ましいところだろう。

 そこで木原誠太郎氏が代表を務めるデータ集団「ディグラム・ラボ」では、20~40代の未婚・既婚男性2769人にアンケート調査を実施。「A:理想の彼女と永遠にプラトニックな関係を続ける方がいい」「B:まあまあの彼女で性欲をつねに満たしてくれる関係を続ける方がいい」という二択を用意した。

 まず、「A:理想の彼女と永遠にプラトニックな関係を続ける方がいい」と答えたのは全体の39.1%。そして、「B:まあまあの彼女で性欲をつねに満たしてくれる関係を続ける方がいい」は60.9%と、大幅に後者を選択する人が多かった。

 さらに、年代で調査をしてみると、20代は「A」を選択したのが48.4%。「B」を選択したのが51.6%。30代は、「A」が37.2% 、「B」が62.9%。40代では、「A」が34.4%、「B」が65.6%という結果になった。

 やはり若いうちは理想を追いかけたがる人が多いが、年齢を経るにつれてほどほどの相手と肉体的にも密接な関係を望む人が多かったようだ。

 一方、未婚か既婚かでも答えの傾向は別れるようで、既婚者では、「A」を選んだ人が32.1%で「B」を選んだのが67.9%。未婚者では「A」を選んだのは43.7%。「B」を選んだのは56.4%と、既婚者と未婚者で10%以上の違いが。既婚者のほうがより性に重きを置く現実主義者が多く、未婚者には理想家が多いという結果に。

 さらに、この未婚者のなかで、「恋人の有無」を基準に調査を進めると、さらなる結果が。「恋人がいる」と答えた人で「A」を選んだのが40.0%。「B」を選んだのは60.0%。一方、「恋人がいない」と答えた人は「A」を選んだのが44.8%。「B」を選んだのは55.2%と、「恋人がいる」と答えた人のほうが、ほどほどの相手で妥協しやすいということが明らかになった。
俗に「美人は三日で飽きる」と言うが、実際に女性に接する機会が増えれば増えるほど、「理想を追いかけるよりもリアルに密接な関係性を築くほうが良い」 と感じる人が多いようだ。

●木原誠太郎(ディグラム・ラボ所長)
1979年生まれ、京都府出身。心理学と統計学を掛け合わせることで、人間の本音を分析し、カウンセリングするプログラム「ディグラム」を開発。近著『焼き肉屋で最初にタンを注文する女は合コンでモテる!』(朝日新聞出版)が好評発売中。


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