7年ぶりの『髑髏城の七人』、本格始動

2011/06/30 19:20

『髑髏城の七人』も製作発表が終わり、いよいよ本格的に稽古が始まりました。
 いくつか取材も受けて、そこでも話していますが、これで5回目の舞台化。7年ごとに再演すると半分冗談で言ったことも、21年続ければまあ本物と言ってもいいですよね。
 今回蘭兵衛役を演じる早乙女太一君が初めて新感線を見たのは『アオドクロ』だとか。その時、彼はまだ12才くらい。初演の時には生まれてすらいない。
 月日の速さに驚かされます。
 若いメインキャスト達が口々に「歴史のある作品に出させていただいて?」みたいなコメントを出していて、「そんな大げさな」と面映ゆく感じていたのですが、冷静に考えれば確かに歴史があると言っても過言じゃないですね。
 自分たちとしては、地続きでやってきたことなのでそれほど時間が経っているとも思えないのですが、考えてみれば『アカドクロ』『アオドクロ』だってもう7年前。小学校に入学した子が中学生になると思えば、今回『髑髏城』を初めて観るお客さんもたくさんいるのだろうなと、改めて思います。

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