シルク・ソニック、「Leave the Door Open」の全米No.1獲得を祝福「みんなには感謝しきれない」
シルク・ソニック、「Leave the Door Open」の全米No.1獲得を祝福「みんなには感謝しきれない」

 ブルーノ・マーズとアンダーソン・パークのコラボ・ユニット、シルク・ソニックによる「Leave the Door Open」が、2021年4月17日付の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で首位に浮上し、ブルーノにとっては8曲目、アンダーソンにとっては初のNo.1ヒットとなった。

 アンダーソンはTwitterに、「.@brunomarsやったねブラザー!これでお前は1週間ベルボトムを履いていても大丈夫だ!#LeaveTheDoorOpenが全国で1位になったことをみんなには感謝しきれないよ!@brunomars今日俺たちはスタジオで(シャンパン)ボトルを開けようぜ、今向かってるよチャンプ!AAAAHHHHHHH!!!!!!」と興奮気味な文章と共に、二人が今年の【グラミー賞】でスキットルで乾杯している写真と、チャートのスクリーンショットを投稿した。

 ブルーノもインスタグラムに同じチャートのスクショを投稿し、「カモン@anderson._paakやったね!みんな、この曲を支持してくれてありがとう。まさにみんなの力だよー!そしてまだ始まったばかりだ。#LeaveTheDoorOpenのプレイ(・ボタン)を押して、みんな一緒にロマンチックにトゥワークしながらお祝いしよう。#LetSilkSonicThrive」とキャプションに添えている。

 ブルーノとは「フィネスfeat.カーディ・B」と「プリーズ・ミー」でコラボしているカーディ・Bは、「Yaaaaaayyyyyyyy !この曲は本当に美しい。二人ともよかったね!ブルーノのことをすごく誇りに思う、彼からは多くのことを学ばせてもらった」と、アンダーソンのツイートを引用リツイートしながら綴っている。全米No.1を獲得した「Up」が現在4位につけているカーディだが、「フィネスfeat.カーディ・B」は2018年、「プリーズ・ミー」は2019年にそれぞれ3位を記録した。