カーディ・B、「Up」の全米No.1獲得を受け“異常な”保守派に感謝「パフォーマンス映像のアクセス量が増えた」

2021/03/23 15:07

カーディ・B、「Up」の全米No.1獲得を受け“異常な”保守派に感謝「パフォーマンス映像のアクセス量が増えた」
カーディ・B、「Up」の全米No.1獲得を受け“異常な”保守派に感謝「パフォーマンス映像のアクセス量が増えた」


 カーディ・Bの新曲「Up」が、最新の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”でNo. 1を獲得し、女性ラッパーとしてまたチャート記録を塗り替えることとなった。
 カーディは、2021年3月14日に開催された【第63回グラミー賞】授賞式で、メーガン・ザ・スタリオンと共に「WAP」をテレビで初披露し、メドレーの一部に「Up」も含まれていた影響で楽曲がランク・アップする結果となった。「Up」が首位を獲得したことにより、カーディは全米No.1獲得数を5曲に伸ばし、女性ラッパーによる最多記録を更新すると同時に、フィーチャー・アーティストなしの完全ソロ作が2回No.1を獲得した初の女性ラッパーとなった(「ボダック・イエロー」が2017年に獲得)。
 3月22日に“Hot 100”TOP10のグラフィックをインスタグラムに投稿した彼女は、「今日お昼寝する時に夢の中で神様が会いに来てほしいよ、足にキスして、どれだけ愛しているか伝えたいから!Yoooooo いろいろ最高だよ yoooooo。言葉にならない。本当はたくさん言葉があるけれど、全部タイプできない。ナンバーワン!」と、泣き笑いなどの絵文字を添えて綴っている。
 MRCデータによると、「Up」は、2021年3月18日に終わる週に2,270万回の全米ストリーミング再生数と、18,000ダウンロードを記録した。リゾが、“そのストリーミングの300万回はこの前の晩に”自分が聴いたものだとコメントしているほか、メーガン・ザ・スタリオンも炎の絵文字でカーディを祝福している。カーディは、22日に行ったインスタグラム・ライブで、「Up」を押し上げてくれたファンや、ダンス・チャレンジを通じて支援してくれたリゾ、ジャック・ハーロウ、シティ・ガールズ、ドージャ・キャット、ドリーム・ドールなどのアーティスト仲間に感謝の言葉を述べた。
 彼女はまた、先日の【グラミー賞】パフォーマンスを、“子どもに悪影響”を及ぼすなどと批判し、彼女のことを“バビロンからの娼婦”などと呼んだ保守系論客や共和党の州知事候補者に対し、「1週間まるまるずっと私を攻撃しまくっていた異常な保守派にもありがとうって言うの忘れてたよ」とライブ配信で述べ、「おかげで【グラミー賞】パフォーマンス映像のアクセス量が増えたよ。“WAP”だけじゃなくて“Up”もストリーミングが増えたんだ」とコメントした。メーガンとの【グラミー賞】パフォーマンスのYouTube映像は、放送からの1週間で900万回再生された。
 このライブ配信にあとから参加した夫のオフセットは、「(保守派は)No.1のために偽装してくれてたんじゃないの」と皮肉を言い、“あと10回は(No. 1を)取りたいね”と妻の偉業をたたえた。
 この配信でカーディは、「努力を誰も見てないし、深夜の作業とかも誰も見てないし、どれだけ大変なのか誰も見ていない」とぼやきつつも、待望の2ndアルバムの完成に向けて現在“ミリタリー・スタジオ・アルバム・モード”に入っているとコメントしている。

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