LMYK、ソニーの次世代映像システム「Warp Square」を使ったライブ映像を公開
LMYK、ソニーの次世代映像システム「Warp Square」を使ったライブ映像を公開

 LMYKが、デビュー翌日となる11月7日に公開したライブ映像がSNSで話題となっている。

https://youtu.be/gLBaMWJGSws

 歌唱したのは、デビュー曲「Unity」とまだリリース前の楽曲「ソラカラ」、そして瑛人「香水」の英語カバーだ。ソニーの次世代映像システム「Warp Square(ワープスクエア)」を使って撮影されている。「Warp Square」は、超短焦点4Kプロジェクターの映像を壁面に投影することで、部屋そのものを仮想空間にするソニーの映像システム。このシステムを使って、4面のスクリーンに投影し、継ぎ目のない高画質映像に囲まれることで、あたかもそこにいるかのような体験が可能となる。

 今回、「Warp Square」でライブパフォーマンスをするアーティストはLMYKが初めてで、映像を観たファンは「Unity、いい曲だ。ロシャオヘイセンキの場面が蘇って来る。歌詞もメロディも物語にマッチしてて、とても良い」とSNS上にコメントを残している。「Unity」の背景映像は、アニメ映画「羅小黒戦記」の世界観にも合わせて、森と海の世界観で構成されており、朝から夕方に向けて徐々に時間が経過していくような演出となっている。