マドンナ、62歳の誕生日を恋人や家族とジャマイカで祝う
マドンナ、62歳の誕生日を恋人や家族とジャマイカで祝う

 今年5月に新型コロナウイルスの抗体検査で陽性だったことを発表したマドンナが、恋人や家族とともにジャマイカで62歳の誕生日を祝った。

 8月16日が誕生日のマドンナは、恋人とされる25歳のダンサーのアラマリク・ウィリアムズ(Ahlamalik Williams)、養子として迎えた7歳の双子エスターとステラ、娘ローデスも参加したパーティの様子を自身のSNSにてシェアしている。

 「ジャマイカでのバースデー・ファン」とジャマイカの国旗の絵文字とともにマドンナがツイートした動画には、ストリート・ミュージシャンが奏でる音色に合わせて、彼女がトゥワークしたり、マラカスを楽しげに振ったり、恋人のウィリアムズと仲睦まじくスロー・ダンスする様子が捉えられている。途中ウィリアムズにジョイントを渡されたマドンナは、「声帯を保護しているから」と断っている。

 他にも、カラフルなドレスを纏い、扇子を持ってポーズする姿、恋人や娘との2ショットなど、楽しげなパーティの模様が写った写真が多数公開されている。