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2020年の【サンダンス映画祭】の上映作が発表され、テイラー・スウィフトのドキュメンタリー映画が、初日に上映されることが明らかになった。
『Taylor Swift: Miss Americana (原題)』と題されたこの作品は、“彼女の人生における転換期”に密着し、彼女が“ソングライターとパフォーマーとしてだけでなく、自身の発言力を最大限に生かせる女性としての役割を受け入れることを学ぶ”過程を浮き彫りにする、とプレス・リリースに記載されている。
2020年の【サンダンス映画祭】は来年1月23日から2月2日まで米ユタ州ソルトレイクシティのパークシティとサンダンス・マウンテン・リゾートで開催され、27か国を代表する118本の長編インディペンデント映画が上映される。この内、44作品が長編初監督作だ。テイラーの映画は初日の1月23日に上映される。
テイラーのドキュメンタリーのほかにも、1980年代に人気を博したガールズ・バンド、ゴーゴーズのドキュメンタリー、ドラマ部門では売れない米ニューヨークの女性脚本家が心機一転するために40歳でラッパーになることを決意する『The 40-Year-Old Version』など音楽がテーマの映画やセイント・ヴィンセントとスリーター・キニーのキャリー・ブラウンスタインが共同制作し、出演する『The Nowhere Inn』などが上映される予定だ。
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