VRのグローバル・アワード【NEWVIEW AWARDS 2019】ファイナリスト25作品が発表
VRのグローバル・アワード【NEWVIEW AWARDS 2019】ファイナリスト25作品が発表

 テーマに“DESIGN YOUR ULTRA EXPERIENCE(超体験をデザインせよ!)”を掲げ、2019年7月からファッション/カルチャー/アート分野のVRコンテンツを公募した【NEWVIEW AWARDS 2019】において、事務局による審査を経た25作品がファイナリストとして選出された。

 【NEWVIEW AWARDS 2019】は、株式会社Psychic VR Lab、株式会社パルコ、株式会社ロフトワークの3社による共同プロジェクト『NEWVIEW』が主催するグローバル・アワード。次世代のクリエイターを発掘することを目的としており、初開催された昨年の【NEWVIEW AWARDS 2018】では、世界7か国から219作品がエントリーされた。

 事務局の発表によると、今年のエントリー数は計145作品となり、「新しさ/独自性」「体験」「インパクト」といった、いずれの審査項目においてもクオリティが飛躍的に向上していたとのこと。全ファイナリストの作品は、同アワードのサイトにて確認できる。

 12月14日からは、ファイナリスト作品を中心とした展示会【NEWVIEW EXHIBITION 2019 -DIFFUSION-】が渋谷PARCOにて開催。そして15日には、夢眠ねむ、ケイイチ・マツダら9名の審査員による審査、および結果発表と授賞式が実施される予定だ。

◎開催情報
【NEWVIEW EXHIBITION 2019 -DIFFUSION-】
2019/12/14(土)~12/22(日)
10:00~21:00(12/14は13:00開始)
渋谷PARCO 9F クリエイティブスタジオ
※無料