ナイル・ホーラン、待望のニューALについて「みんなに聞いてもらうのが待ちきれない」と投稿
ナイル・ホーラン、待望のニューALについて「みんなに聞いてもらうのが待ちきれない」と投稿

 2017年にデビュー・ソロ作『フリッカー』を発表したナイル・ホーランが、待望のニュー・アルバムについて、現地時間2019年9月2日に自身のTwitterで言及した。

 「寝そべって、ニュー・アルバムに収録される新曲を聴いているけれど、(リリースに向けて)動き出すことにとても興奮している」と前置きしたナイルは、「ここ1年間、どれだけ楽しかったか、みんなに聞いてもらうのが待ちきれない」とレコーデイングについて語っている。

 そして「“フリッカー”のツアーを行って、毎晩世界中の人々の表情を観ていると、どんな曲がみんなを踊らせるか、どんな曲が悲しくさせるか、そしてその中間すべてについて見識を深めることができる。だから僕は観察した、準備はできている」と意欲を見せた。

 さらには、「1stアルバム“フリッカー”を制作したことにとても満足している。アルバムは、当時僕が感じていたこと、ソロ・アーティスト活動の幕開けで提示したかったサウンドを体現していて、僕が受けた音楽的な影響へ、作品の中で息が吹き込まれた」と振り返り、「その上、アルバムを制作していた時に考えていた以上の人々に届いた。現代のチャートを賑わせているような曲とは全く違うからね。僕の夢を叶えてくれ、心から受け入れてくれてありがとう」とファンへの感謝の言葉で一連の投稿を締めくくっている。