FM802の8月度ヘビロにKarin.とジャック・リザードが決定
FM802の8月度ヘビロにKarin.とジャック・リザードが決定

 FM802が、2019年8月のヘビーローテーション邦楽・洋楽曲をそれぞれ発表した。本日1日より1か月にわたって、各ワイド番組などで毎日オンエアされる。

◎邦楽「愛を叫んでみた」/Karin.

 2001年生まれ、茨城の高校生、シンガーソングライター。
 初めて曲を作るようになってから半年ほどでレコーディングを開始。2019年6月8日、初ライブから満1年の記念日にファーストアルバム「アイデンティティクライシス」のリリースを発表。リード曲の「愛を叫んでみた」は、Karin.自身の嬉しかったこと、悲しかったこと、辛かったこと等の感情が詰め込まれ、いつかこの想いも朽ちてしまうのでその前に心の叫びをメロディーに乗せて表現した曲となっている。

◎洋楽「Cauliflower」/ジャック・リザード

 チャンス・ザ・ラッパーのグラミー受賞曲を手がけたブラストラックスの一員をエグゼクティヴ・プロデューサーに迎えたNYのネオR&Bシンガー、ジャック・リザードのポジティヴ・グルーヴに溢れたデビュー作が、日本限定でCDリリース。
 チャンス・ザ・ラッパーやノーネーム―現行するシカゴ・シーンへNYからのアンサー。「パステル・カラーのポスト・マローン」とも評されるジャックのハイトーン・ヴォイスが挨拶代わりに響き渡り、ストリーミング・サイトでは10万回以上の再生数を記録した「Cauliflower」、さらに日本盤限定で4曲のボーナス・トラックを収録した特別仕様で世界初CD化。