STEPHENSMITH、自ら掲げるテーマ「スロータッチ」の世界観でイベント会場を魅了

Billboard JAPAN

 福岡出身、昨年都内に拠点を移し、徐々にその知名度をあげてきたトリオ・バンドのSTEPHENSMITH (スティーブンスミス)が、2018年5月21日に渋谷WWWで開催されたイベント【NEWWW vol.15】にトップバッターで登場した。
STEPHENSMITH ライブ写真(全7枚)

 Suchmos、D.A.N、never young beach、Yogee New Wavesといった現在のシーンをリードするアーティストを数多く輩出している同イベント。STEPHENSMITHはSEもなく、ふらりとステージに登場し、1曲目に「微温湯の雨」を演奏。自ら掲げるテーマ「スロータッチ」としか表現のしようがない、スローでメロウ、オルタナティブ且つソウルフルな世界に会場が包まれた。

 続く2曲目は、5月23日にデジタルリリースした「手放せ」。さらに、「僕たちの音楽はゆっくりしているので、客席で横になって聴いてほしい」というCAKE(vo)の無茶なMCの後、今日出来上がったばかりという新曲を挟み、CAKEが「豪雨の街角」を軽く紹介、優しくギターを鳴らす。ゆったりと切ない歌声に呼応し、TARO(dr)、とOKI(b)がそのグルーブを支え、巧みなコーラスワークと共に、他にはない独自の世界観を構築していく。その頃には観客は彼らの一音一音に神経を研ぎ澄ましつつも身体を揺らし、クールな熱が会場全体を支配していた。

 その後は、福岡時代の代表曲「夜釣」でよりスケール感のある大きな景色を描いてみせ、最後には名曲「What's Going On」を彷彿とさせる「ベットタイムミュージック」で演奏を締めくくった。

 なお、5月30日には連続デジタルリリース第三弾「放蕩の歌」を配信し、同日アナログ7インチもリリースする。



◎セットリスト
【NEWWW vol.15】
5月21日(月)渋谷WWW
1. 微温湯の雨
2. 手放せ
3. 新曲
4. 豪雨の街角
5. 夜釣
6. ベッドタイムミュージック

◎リリース情報
3週連続配信リリース
「豪雨の街角」
2018/05/16 RELEASE
「手放せ」
2018/05/23 RELEASE
「放蕩の歌」
2018/05/30 RELEASE

アナログ7インチ『豪雨の街角/手放せ』
2018/05/30 RELEASE
DDKB-94020 1,500円(tax in.)

◎公演情報
2018年6月03日(日)渋谷HOME

【odol LIVE 2018 “O/g-5”】
2018年6月16日(土)福岡graf

【Sentimental boys pre.“ここではないどこか/夜明けの夢” release party「ニュー・ナイト・トリップ」】
2018年6月22日(金)下北沢BASEMENTBAR

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