Rhythmic Toy World、今春のメジャー・デビューを発表
Rhythmic Toy World、今春のメジャー・デビューを発表

 Rhythmic Toy Worldが、昨年秋にリリースした最新アルバム『TALENT』のリリース・ツアー【転生?なにそれ美味しいの?】ツアーファイナルにおいて、今春ビクターエンタテインメント内、BLACK SHEEP RECORDSよりメジャー・デビューすることを発表した。
Rhythmic Toy World ライブ写真(全4枚)

 Rhythmic Toy Worldはインディーズ・シーンというくくりの中で、多くの国内の大型音楽フェスに出場し、森永製菓『DARS』のCM楽曲に抜擢、TV東京系『ゴッドタン』のエンディングテーマ、東宝映画『何者』にメンバーが出演し楽曲が劇中歌として使用された。さらに1月9日より放映が開始されたTV東京系アニメ『弱虫ペダルGLORY LINE』ではオープニングテーマを書き下ろすなど、枠にとらわれない活動で人気を博す4人組バンド。

 磯村(Dr.)のパワフルでダンサブルなリズム・パターンに須藤(Ba)のグル―ヴィンだが跳ね回るベースライン、岸(Gt.)のキャッチーなメロディにVo内田の圧倒的な歌唱力。それぞれが役割をしっかりこなして生まれる楽曲を武器に、2013年より作品をリリースし始めた彼ら。インディーズのシーンだからこそできる新しい試みに常に挑戦し続け、大きなステージもものともせず、観るものを虜にする強力なライブ・バンドへと着実に成長を遂げている。

 2017年3月に名古屋QUATTROで行われたライブにてBLACK SHEEP RECORDS所属のヒステリックパニックと対バンを果たした事をきっかけに、ビクターエンタテインメントBLACK SHEEP RECORDSのレーベルコンセプトに共鳴し、今回両者が手を取り合う事となった。メジャー・デビュー作品に関する情報、詳細は後日Rhythmic Toy World公式サイト、BLACK SHEEP RECORDSオフィシャルサイトより発表される。