ドレイク、またシャーデーのタトゥーを入れる
ドレイク、またシャーデーのタトゥーを入れる

 タトゥー好きのドレイクがまたシャーデーの肖像画を彫ってもらったようだ。

 今年3月にスウェーデンのタトゥー・アーティスト、ニキ・ノルバーグによる黒一色のシャーデーのポートレートを脇腹に入れた彼だが、今度はベルギーのアーティスト、Inal Bersekovがそのデザインを生かしながら上に彼女の横顔を描いた。

 新しいタトゥーの写真をインスタグラムに投稿したBersekovは、「モア・ライフ。モア・タトゥーズ。素晴らしいアーティスト(ノルバーグ)が(ドレイク)に描いた(シャーデー)がモチーフのこの作品を続けられて光栄だった。継続が楽しみだ」とキャプションに綴っている。

 ドレイクは今年の3月、楽屋でシャーデーと自身の母親と撮った写真をインスタグラムに投稿し、“俺にとってとても大切な女性たち”と書くほど敬愛している。

 シャーデーや両親の顔以外にも、叔父と祖母、故アリーヤの肖像画、メンズ・フレグランスのドラッカー・ノワールの瓶(ドレイクの旧ハンドル名にも使われていた)、トロントのCNタワーやOVOフクロウなど、ドレイクは大小20数個のタトゥーを入れている。


◎Inal Bersekovによる投稿
https://www.instagram.com/p/BVQpIL2FUk2/
https://www.instagram.com/p/BVQqDGwlvUO/

◎ドレイクによる投稿
https://www.instagram.com/p/BR4fSnijoR1/