ドレイク&リアーナ、闘病中に出会った少女の死を哀悼
ドレイク&リアーナ、闘病中に出会った少女の死を哀悼

 ドレイクとリアーナが7月10日、ガンとの闘病で亡くなった一人のファンに哀悼の意を示した。2人は以前、マイアミでのショーの後にメイク・ア・ウィッシュ財団(Make-A-Wish Foundation)を介して彼らの大ファンである同少女に会っていた。

 ミーガン・フローレス(14)は今年3月に憧れのミュージシャン達とご対面。ドレイクは感動のあまり、「この曲たちをミーガン・フローレスに捧げる。君が良くなることを毎日祈ってるよ」と書いて自身のニューアルバム『ヴューズ』を彼女に捧げていた。

 そして7月10日、ドレイクはインスタグラムに「俺のエンジェルよ、安らかに。天国は今日お祝いしているだろう」とのキャプションとともに彼女の写真を投稿した。進行性転移肉腫との闘いの末、この前日に亡くなったフローレスを追悼した。

 フローレスの話に心を動かされたリアーナも、今年4月に3人で撮った写真をインスタグラムに再投稿。「地上の天使に会えて嬉しかったわ! ……そこには私を待っている笑顔がいつもあった! あなたはどんな日でも明るくしてくれた! ゆっくり休んでね! 寂しくなるわ!」と綴った。