ニューヨーク市、1月20日を「デヴィッド・ボウイの日」に ボウイ作舞台作品の最終公演日
ニューヨーク市、1月20日を「デヴィッド・ボウイの日」に ボウイ作舞台作品の最終公演日

 現ニューヨーク市長のビル・デブラシオ氏が、同市における1月20日を「デヴィッド・ボウイの日(David Bowie Day)」にする事を宣言した。


 自身69歳の誕生日あたる1月8日に28作目のアルバム『★』(読み方:ブラックスター)をリリース後、1月10日にこの世を去ったデヴィッド・ボウイ。同作は1月30日付けビルボード全米アルバム・チャートで、ボウイのキャリア史上初となる1位を獲得。日本でも1月25日付けのビルボードジャパン<Hot Albums>で5位という結果を残した。


 ビル・デブラシオ氏の声明文は、ニューヨーク・シアター・ワークショップにて上演されている、デヴィッド・ボウイによって共同制作された舞台作品『ラザルス』の1月20日、最終公演のカーテンコールの際に読まれる予定。なお、米ローリング・ストーンによると、シカゴでは9月23日が「David Bowie Day」であることが、2014年に制定されている。


◎リリース情報
『★』(読み:ブラックスター)
2016/01/08 RELEASE
SICP-30918(CD) 2,500円(tax out.)
iTunes:http://apple.co/1l8CLCl