水瀬いのり CV担当した地域密着型ゲームアプリ『コトノハノキセキ』本日リリース
水瀬いのり CV担当した地域密着型ゲームアプリ『コトノハノキセキ』本日リリース

 12月2日にデビューシングル『夢のつぼみ』をリリースした声優 水瀬いのり。キャラクターボイスを担当した地域密着型ゲームアプリ『コトノハノキセキ』が本日12月11日にリリースとなった。

 このアプリは、本学学生プロジェクト“電ch!”と、総合情報学部デジタルゲーム学科が制作を担当した地上波ラジオ番組『水瀬いのりのげ~みゅ♪研究所!』の企画から生まれ、大阪電気通信大学学生と教員の共同制作による、大阪を舞台にしたゲームアプリだ。

 「地域密着型のゲームアプリで地域を活性化したい!」という学生の想いのもと、ゲームの舞台を全編大阪市内限定で構成し、ストーリー上に絡む謎(ミステリー)部分も全て大阪にまつわるもので展開。アプリ制作には、数々の有名ゲーム制作に携わってきた教員と学生約20人で制作しており、イラストやサウンドデザイン、プログラミング作業など重要なパーツ作業は、ほぼ学生が担当し、大枠のシナリオや音楽は教員が担当した。

 そして、ゲームに登場する美少女5人のキャラクターボイスは、12月2日、20才のバースデーにシングル『夢のつぼみ』でソロシンガーデビューを果たした声優 水瀬いのりが全て担当している。


◎アプリ『コトノハノキセキ』
2015/12/11 RELEASE
OSAKAを舞台に繰り広げられる5人の美少女が人類滅亡を防ぐアドベンチャーゲーム。ミディアムと呼ばれる特殊能力をもつ美少女達は、さまざまなOSAKAの謎を解き明かし、人間と敵対する絶滅種(EX)が目指す彼の地を見つけ、彼らの野望を阻止できるのか? 複雑に展開するストーリー展開と、敵を倒していくアドベンチャー要素。その両方を兼ね備えたミスペンスアドベンチャーゲームが『コトノハノキセキ』です。