国境を越えたレーベル バルべス・エージェンシー「世界中の生きた音楽を専門にしているのだ」 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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国境を越えたレーベル バルべス・エージェンシー「世界中の生きた音楽を専門にしているのだ」

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 ニューヨーク、ブルックリンにバルべスという名の小さなクラブがある。10年以上前から“国境を超えた音楽”が好きなアーティストたちを紹介してきたクラブだ。


 同クラブのバルベス・レコードからは、チリのチコ・トルヒージョ、コロンビアのメリディアン・ブラザーズ、バルべスのオーナーであるオリビエ・コナンのペルー・サイケデリック・ソウルグループ チーチャ・リブレなどがリリースされている。


 オリビエ・コナンは 「バルべスは英語圏で思われているようにワールド・ミュージック(非西欧音楽)に特化しているわけではない。世界中の生きた音楽を専門にしているのだ。我々は、隣人の宝箱を奪い取って自分のミックスを思いつくようなミュージシャンが好きだ。ファズを使ってクンビア(コロンビアの民族音楽)を演奏し、クラベス(打楽器の一種)でロックのビートを打ち、バッハを学び、そしてブーガルーを演奏する」と述べた。


 バルべス・エージェンシーの多様なアーティストたちは広範囲にわたってツアーしており、ペドロ・アルモドバルやヴィム・ヴェンダースの映画に登場したり、『Weeds~ママの秘密』、『HOMELAND』などのテレビドラマのサウンドトラックにもなっている。


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