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2014年、キャリア初のフルオーケストラ公演を大成功に収めた藤井フミヤが、2015年2月、大阪のフェスティバルホールにて【billboard classics 「藤井フミヤ プレミアム・シンフォニックコンサート 2015」~Celebrating Fumiya’s first live album~】を開催することが分かった。
2014年初夏、自身初となった【billboard classics 「FUMIYA FUJII PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2014」】では、東京、横浜、福岡、名古屋、西宮の5都市7公演で開催され、名曲「True Love」や「Another Orion」など、フルオーケストラと共に壮大なスケールで披露され、長年のキャリアの中で新たな“FUMIYAの世界”を築き上げた。感動の最終公演(2015年6月5日兵庫県立芸術文化センター:大友直人指揮日本センチュリー交響楽団)の舞台は、藤井フミヤ初のライブアルバムとしてリリース、新しいフミヤの音楽の世界が音楽シーンの大きな話題となったり、当初「ひょっとしたら、最初で最後になるかも…」とコメントをしていた藤井フミヤだったが、観客の再演を望む声は、その言葉を覆す形となった。
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