旧態依然の縫製業界を「個人の頑張りが報われる世界にしたい」と語る(撮影/MIKIKO)
工場のすぐ裏の、母(真ん中)が暮らす家。同居する80代の祖母も現役でミシンを踏む。週末にはよく家族で集まり食事をともにする(撮影/MIKIKO)