電動車椅子に出合ったとき、「自分の身体の一部がそこにある」と感じた。以来、かけがえのない相棒だ(撮影/葛西亜理沙)
熊谷は障害を持つ学生が就職後に燃え尽きてしまう現状も危惧し、職場の環境を変えていくため企業人向けの講座を始めた。会社組織に関心があり、ドラマの「半沢直樹」や「相棒」が面白く、教材になるという(撮影/葛西亜理沙)