投資信託のコストは金融機関の引き下げ競争で、かつての10分の1以下に。バーゲンセール状態だ(※写真はイメージです/gettyimages)
※実在する超人気の低コスト投信の運用報告書を元に作成。信託報酬率0.1%の投資信託の基準価額、純資産総額が1年間ずっと1万円だった場合の金融機関の取り分のイメージ。「純資産総額3000億円」のほうは、その投資信託が「純資産総額の規模が大きくなるにつれて一定額以上の純資産総額の部分の信託報酬が段階的に値下がりする仕組み」を採用している場合の概算