美術家・長坂真護　ガーナの電子廃棄物をアートに 現地でリサイクル工場の建設を目指す

年間６００点近くの絵を描き、多作なピカソが描いた絵画１万３５００点超えを宣言（撮影／植田真紗美）

展示会場に集まった人びとにアグボグブロシーの惨状を訴え、自分の作品の意味を説く。「アートを通し今までもらった縁とかラッキーを、世界平和と環境保全に還元していく」と宣言＝大丸東京店（撮影／植田真紗美）

表現手段は広い。陶芸、油絵、水彩画、水墨画、デジタルアート、立体像など。ピアノ演奏も玄人並み。いずれも頭でイメージし手で表現することであり、その境界線はないという（撮影／植田真紗美）

次々に作品を生み出す長坂の唯一の癒やしになっているのが２匹の愛犬。瞑想の時間も大事にし、日々の雑念を払いながら作品のイメージを膨らませている（撮影／植田真紗美）