「全国地震動予測地図2020年版」を基に、「今後30年以内に震度6弱以上の地震が起きる確率」を示した。また、気象庁の「震度データベース検索」を使い、16年1月から今年5月17日までの約5年半で、全国の県庁所在地で起きた震度1以上の地震の回数を集計した(AERA6月7日号から)
気象庁の「震度データベース検索」を使い、16年1月から今年5月17日までの約5年半で、全国の県庁所在地で起きた震度1以上の地震の回数を集計。棒グラフで示した。また、「全国地震動予測地図2020年版」を基に、「今後30年以内に震度6弱以上の地震が起きる確率」を色付け。地形の色が青色から紫色に濃くなるほど、大地震が起きる確率が高まることを示す。全国の県庁所在地には今後30年以内の発生確率を数値で表した(AERA6月7日号から)
コロナ禍の今年5月1日、東北地方を中心に最大震度5強の地震が発生。鉄道など交通機関に影響が出て、踏切が開かなくなったところも(c)朝日新聞社
AERA6月7日号から
最大震度7を記録した2016年4月の熊本地震から5年。熊本県益城町では今年4月、復興を願うメッセージが書かれた灯籠が置かれた(c)朝日新聞社