「普通のサラリーマン」たちが抱える葛藤を真摯に汲み上げ、咀嚼(そしゃく)し、物語を紡いでいく(撮影/東川哲也)
仕事場は東京都心のコワーキングスペース。編集者や作家、クリエーターが集まってくる。創作は1人でもできるはずだが「『同僚』がほしくなったのかな。サラリーマン経験が長かったから」(撮影/東川哲也)
台北の出版社・采實文化で打ち合わせ。日本と台湾の仕事観について議論は白熱(撮影/東川哲也)
台北の大型書店・誠品書店でサイン会(撮影/東川哲也)
台北・士林夜市へ。カスタマイズできるスマホ装飾の店で夢中に(撮影/東川哲也)
徹底した取材に基づいた軽快な筆致が持ち味。小学館「本の窓」での連載執筆のため、同社若手社員にヒアリング。丁寧に質問を連ね、真意をくみ取っていく(撮影/東川哲也)