「ラーメンを食べるな！」と言われた一流ホテルシェフが55歳でキャリアを捨て、ラーメン屋を始めた理由

くろ喜の「特製醤油そば」は一杯1500円。こだわりのラーメンだ（筆者撮影）
饗くろ喜／東京都千代田区神田和泉町2-15／11:30～15:00、18:00～21:00。水曜は11:30～15:00。麺がなくなり次第終了／水曜夜、日曜、祝日定休／筆者撮影
店主・黒木直人さん。一杯ずつ丁寧に仕上げる姿は職人技だ（筆者撮影）
丼手前に吹かれた醤油もこだわりの一つ。スープを飲むと、まず醤油の香りと旨味がふわっと広がり、そこにスープの旨味が遅れてやってくる（筆者撮影）
神田勝本／東京都千代田区猿楽町1-2-4／11:00～17:00／日曜日定休／筆者撮影
店主の松村康史さん（筆者撮影）
最初にオープンした「中華そば勝本」の「味玉濃厚煮干しそば」（筆者撮影）
中華そば勝本／東京都千代田区三崎町2-15-5 三崎町SSビル1F／11:00～22:30／日曜日定休／筆者撮影
「神田勝本」の味玉清湯（しょうゆ）そばは一杯930円（筆者撮影）
箸には一膳ずつ紙がまかれている（筆者撮影）
黒木さんがセットで注文する豚ほぐし、白飯（筆者撮影）
関連記事

なぜこの立地で？　住宅街に「ポツンと一軒のラーメン屋」が大人気店に成長したワケ



「ラーメンには正解がないから常に怖さがある」　青梅の人気ラーメン店主が「一般人にわかるこだわり」を重視する理由



「常識のないまま始めてしまった」　つけ麺のスープ割りも知らなかった店主が五つのラーメン店を成功させるまで

 記事本文に戻る

記事本文に戻る

あなたへのおすすめ

夏の大人カジュアルに欠かせない！白のレザースニーカーのおすすめは？

「MEGUMI美容本」でフェイスシートパックが空前のブーム！毎日使える大容量タイプのおすすめは？

充電・接続ケーブルが寿命になる前に！Amazonベーシックのセールでお得な新品に買い替え

特集

特集をすべて見る

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。