〈卒園シーズン〉号泣必至の卒園ソング「さよならぼくたちのほいくえん」　新沢としひこの歌が大人にも響く理由

東京・下北沢の自社スタジオ屋上で。つながる空の下、今日も誰かが新沢の歌を歌っている（撮影／山本倫子）

日本大学幼稚園でのコンサート後、楽屋を訪ねてくれた園児とハイタッチ（撮影／山本倫子）

所属アーティストが総出演したファミリーコンサート。「一番、出たがりが僕。みんなの演奏で歌っている時が一番幸せ」（新沢）［撮影／山本倫子］

手話通訳士の中野佐世子と歌う（撮影／山本倫子）

週1回、トレーナーの佐藤竜矢（35）のセッションを受ける。新沢は「僕はストイックじゃないから」と謙遜するが、佐藤は「どんなに疲れていても必ず来てくれる。努力の人だと思います」と話す（撮影／山本倫子）

独身。「プライベートを大事に保存したいという想いがある」と話す。30年来の付き合いの東京大学教授の高橋孝明は、新沢を「自分を演じているところがある」と評す（撮影／山本倫子）