-
2024年の秋の園遊会に臨んだ高円宮妃久子さまは、務める名誉総裁職と公務の数が多く、忙しい皇族のひとり。園遊会で久子さまは常に、奥や隅に立つ招待者にも声をかけたり、手をふってあいさつをする=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
-
22年のFIFAワールドカップカタール大会で選手の雄姿をおさめるべくカメラを構えた久子さま。「ヤタガラス」が描かれたサムライブルーのネイルが話題に=AFCアジアカップ「X」公式アカウントより
-
22年のFIFAワールドカップカタール大会を観戦する久子さま。マスクにはボールをキャッチするゴールキーパーの絵が描かれている=AFCアジアカップ「X」公式アカウントより
-
結婚に伴う「朝見の儀」で、天皇、皇后両陛下にあいさつをし、着席する典子さま(現・千家典子さん)。優美なアンシンメトリー(左右非対称)のデザインのティアラに首飾りやイヤリングなど5種の宝飾品と勲章、ローブデコルテの正装で臨まれた=2014年10月、皇居・宮殿「松の間」
-
「現代女流書100人展」を訪れた久子さまのマスクには「絆」のメッセージが=2022年2月、東京都中央区の日本橋高島屋
-
「新年祝賀の儀」に向かう高円宮家の久子さまと長女の承子さま。承子さまのティアラやイヤリングは、「フェニックス(不死鳥)」をモチーフにしたデザイン。久子さまのティアラは、近衞甯子さんが皇族時代にお使いだったもの=2024年元日、東京・半蔵門、読者の阿部満幹さん提供
-
「新年祝賀の儀」を終えた高円宮妃の久子さまと長女の承子さま。久子さまのティアラは、近衞甯子さんが皇族時代にお使いだった品=2024年1月1日、読者の阿部満幹さん提供
-
結婚を前に朝見の儀で昭和天皇からお祝いの言葉を贈られた三笠宮崇仁さまと百合子さまの長女の近衞甯子さん。このティアラは、高円宮妃の久子さまが着用されている=1966年、皇居
-
結婚に伴う「朝見の儀」で天皇、皇后両陛下にあいさつをして着席する高円宮家の次女典子さま(現・千家典子さん)。優美なアシンメトリー(左右非対称)のデザインのティアラに首飾りやイヤリングなど5種の宝飾品と勲章、ローブデコルテの正装で臨まれた=2014年10月、皇居・宮殿「松の間」
-
結婚に伴う儀式、「朝見の儀」を終えて皇居を出る高円宮家の三女絢子さま(現・守谷綾子さん)=2018年10月、皇居・宮殿
-
高円宮家の三女、守谷絢子さんは、都内のホテルで開かれた結婚披露晩さん会で、母の久子さまの首飾りをティアラとして着けるなど母娘の愛情が伝わってくる。当時、皇太子であった天皇天皇陛下と雅子さまも笑顔でお祝いを伝えた=2018年
-
24年秋の園遊会に臨んだ高円宮妃久子さまは、務める名誉総裁職と公務の数が多く、忙しい皇族のひとり。園遊会で久子さまは常に、奥や隅に立つ招待者にも声をかけたり、手をふってあいさつをする=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
-
24年秋の園遊会に臨んだ承子さま。母の久子さまに呼ばれ、退出間際まで「母がお世話になっています!」と、気遣いを見せた=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
-
2010年の春の園遊会。高円宮妃の久子さまは、美しい白菫色の地に「菊菱文様」があしらわれた訪問着。傘の花柄模様との調和も計算された完璧なコーディネート=2010年、赤坂御苑、JMPA
-
2010年の春の園遊会。高円宮妃の久子さまは、美しい白菫色の地に「菊菱文様」があしらわれた訪問着。傘の花柄模様との調和も計算された完璧なコーディネート=2010年、赤坂御苑、JMPA
-
2018年春は雨の園遊会となった。こうした日は、女性皇族の傘の装いも楽しみのひとつ。高円宮妃の久子さまがお持ちの金茶色の和傘のようなデザインの傘に、抹茶色の帯が美しく調和していた=2018年、赤坂御苑、JMPA
-
2018年春は雨の園遊会となった。こうした日は、女性皇族の傘の装いも楽しみのひとつ。高円宮妃の久子さまがお持ちの金茶色の和傘のようなデザインの傘に、抹茶色の帯が美しく調和していた=2018年、赤坂御苑、JMPA
-
2018年春は雨の園遊会となった。高円宮家の長女、承故さまは、流水文様や扇を意匠化した「地紙」の意匠に四季の花が咲く本振袖をお召し。宝石のついた帯留めと花柄の傘で、個性の光る装い=2018年、赤坂御苑、JMPA
-
24年秋の園遊会に臨んだ久子さま。裾濃(すそご)にのせた流水文様と紅葉が美しい訪問着=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
-
24年秋の園遊会に臨んだ瑶子さま。金髪ピンクメッシュのまとめ髪と、「裏葉柳(うらはやなぎ)」のやさしい地色の訪問着が品良く調和している=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
-
24年秋の園遊会に臨んだ瑶子さま。舞い上がる大小の色紙と四季の草花があしらわれた、やわらかな柄行の訪問着がよくお似合い=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
-
24年秋の園遊会に臨んだ瑶子さま。ハニーブロンドに入れたピンクのメッシュが、やわらかな柄行の訪問着と美しく調和している=2024年10月30日、赤坂御苑、JMPA
-
高円宮妃久子さまのラベンダー色の装いに赤い記章が美しく映える=2024年5月15日、東京都渋谷区の明治神宮会館、JMPA
-
堂々たるロイヤルブルーを着こなすのは、女性皇族のなかでも人気のある高円宮妃の久子さま=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
-
久子さまがお持ちであったのは、ジャカード織りかゴブラン織りのバッグ。右手でバッグのチェーン部分と手袋を握り体の横に提げることで、すっきりした縦のラインの着こなしに=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
-
長女の承子さまと談笑する久子さま。正面から見るとシンプルなデザインの帽子も、後ろ姿は華やかなデザイン=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
-
高円宮家の長女承子さまは、グレーにワイン色の飾りがエレガントな帽子。縦に揺れるピアスもよくお似合い=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
-
高円宮家の長女承子さまは、グレーにワイン色の差し色が入ったワンピースをスタイリッシュに着こなした。会場では「承子さま、素敵ね」との声が上がっていた=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
-
承子さまも母の久子さまとおそろいの、ジャカード織りかゴブラン織りのバッグ。ドレスに身を包んだ宮殿の女性たちが表現された緻密な図柄が見事=2024年4月23日、東京・元赤坂の赤坂御苑、JMPA
-
関連記事
【2024年下半期ランキング 皇室編3位】奥が深い園遊会の「和装」 着物ファンが多い華子さま 懐中時計で「さすが!」の小物使いは信子さま 洋傘と着物の完璧コーデの皇族は?
【秋の園遊会】さすがの久子さま!「お話の途中に失礼!承子さん」と絶妙な機転 招待者が感激した宮妃と女王の最高の「おもてなし」
【写真特集】華麗なる皇室のエレガンス レースと幾何学模様に、アンシンメトリー 上品で大胆なデザインを着こなす女性皇族は?
記事本文に戻る