「どうせアホやから、高校行かれへんし」と漏らす移民の子ども 隣に座って見えた“重荷”
【2024年9月に読まれた記事③】ためらった男性育休 取得後にイライラは妻へ 夫が気づいた過去の自分の姿
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玉置太郎（たまき・たろう）／2006年に朝日新聞社入社、大阪本社記者。著書『移民の子どもの隣に座る─大阪・ミナミの 「教室」から』で3月に坂田記念ジャーナリズム賞受賞。長男の育休中は行き詰まると公園に出かけた（写真：本人提供）
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AERA 2024年9月9日号より
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