JR東海がリニアのトンネル工事で使うシールドマシン(掘削機)。シールドマシンは、ビルや住宅が立ち並ぶ、地下40メートル以深の「大深度地下」を掘り進んでいくことになる
AERA 2024年5月13日号より
岐阜県御嵩町の、リニアトンネル工事の残土処分予定地周辺で確認されたミゾゴイ。日本野鳥の会は昨年8月、御嵩町やJR東海などに処分予定地の変更を求める要望書を提出した(写真:日本野鳥の会岐阜提供)