記事の続きはこちら→【能登半島地震ルポ】20歳の自衛官に彼女から「生きてる？」LINEが届いた 被災者も支える人も必死で前を向く
〈1カ月を過ぎて〉【緊迫の被災地ルポ】ラジオから聞こえる死者数がどんどん増えて…能登半島地震の発生翌々日に現地入りの記者が見た光景
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石川県穴水町にある穴水大宮。鳥居はバラバラに崩れ、新年を祝う「迎春」ののぼりがもの悲しく風に揺れていた（写真はいずれも大谷百合絵）
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穴水町に入る手前で、道路の裂け目に車が落ちていた。撤去作業は断念せざるを得なかったのか、翌日も車は残されたままになっていた（画像は一部加工しています）
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障害物だらけの細い道を、みなで隊列を組んで進む（画像は一部加工しています）
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あらゆる物が散乱した穴水駅の事務所。奥で、社員たちが黙々と片付けをしていた
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大きく損傷した穴水駅ホーム。幸い乗客にケガ人はおらず、みな無事に避難できたという
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地震の爪痕が残る穴水駅庁舎。通信状態が悪く、国土交通省などへの被害状況の報告もままならないという
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無残にも倒壊した家屋が道路をふさぐ
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土砂崩れによって一方通行になり、渋滞が発生している山道（画像は一部加工しています）
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片側の車線をふさぐほど巨大な岩が転がっていた
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道路の右側は土砂が流れ込み、崖に沿っている左側はガードレールが途切れてしまっていた
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