10月18日、ガザ地区で。イスラエルの空爆によって破壊された建物の瓦礫の上でうずくまるパレスチナ人の少年(写真:AP/アフロ)
10月17日、ガザ地区で。死傷者がいないか瓦礫の下を捜索するパレスチナ人(写真 ロイター/アフロ)
錦田愛子(にしきだ・あいこ)/慶応大学法学部教授。専門はパレスチナ・イスラエルを中心とした中東地域研究、移民・難民研究。共著に『教養としての中東政治』、編著に『政治主体としての移民/難民』などがある