鏡胴には距離目盛りがないため、AFが合焦するぎりぎりのところまで接近して撮影。合焦点の再現は見事でボケ味も素直なレンズである●23mm時・ライカT(Typ701)・絞り優先AE(絞りf4.5・1000分の1秒・-1補正)・ISO100・WB:マニュアル・RAW
アングルに注意すれば極端なパースペクティブは抑制できる。収差補正が行き届いているからだろう、自然な描写で四隅までシャープだ●11mm時・ライカT(Typ701)・絞り優先AE(絞りf5.6・1250分の1秒・マイナス1補正)・ISO100・WB:マニュアル・RAW
35mm判換算で80mmの画角はライカの定番の焦点距離だ。ポートレートに向くほか、街中でのスナップでも被写体までの適度な距離がとれ、やや深めの被写界深度が得られ使いやすい●55mm時・ライカT(Typ701)・絞り優先AE(絞りf8・1250分の1秒・-0.7補正)・ISO200・WB:マニュアル・RAW
至近距離撮影。開放F値から想像するに、背景はうるさくなると予想したが、クセのないボケ味に感心。合焦点は見事なシャープネスで、被写体が派手な色の場合でも忠実に再現する●135mm時・ライカT(Typ701)・AE(絞りf6.3・800分の1秒)・ISO100・WB:マニュアル・RAW