前列右からニコンCOOLPIX P5100、現在メーンとして多摩川の自然を記録しているニコンD7000、フィルムの質感と感触がお気に入りのニコンFM2。後列は父親の遺品で思い出のつまったローライコードに、多摩川で水没させたというニコンD70とニコンFX90
1996年、ニコンFM2にレリーズをつけて、夜、自宅近くの土手で撮影。タヌキとのツーショットには観察も含めて3年かかったという
多摩川の河原で交尾中のヒキガエル。撮影はどのレンズを使えば撮れるかではなく、まず生き物たちの生態を覚え、標準レンズでいかに近づいて撮るかが基本だという