園児と交流する岸田文雄首相(画像の一部を加工しています)
家族関係支出は増えているのに出生率は下がっている
第1子、第2子、第3子の生まれる比率はおよそ60年間変わっていない
子どもを産む母親の数自体が減っている
独身研究家の荒川和久氏(画像=本人提供)
日本以上に家族関係支出をしている国でも、出生率は軒並み落ちている