元衆院議員の宮崎謙介氏(左)と、独身研究家の荒川和久氏
宮崎謙介(みやざき・けんすけ) 会社経営者・コンサルタント・テレビコメンテーター。 2012年、衆議院議員総選挙で自民党から出馬し、初当選。男性国会議員で初めて「育休」を宣言して話題を集めたが、16年に議員辞職。著書に『国会議員を経験して学んだ実生活に即活かせる政治利用の件。』。
荒川和久(あらかわ・かずひさ) 独身研究家、コラムニスト。大手広告会社において、企業のマーケティング戦略立案やクリエーティブ実務を担当。その後、「ソロ経済・文化研究所」を立ち上げ独立。ソロ社会論および非婚化する独身生活者研究の第一人者として活躍。著書に『結婚滅亡』『ソロエコノミーの襲来』『超ソロ社会』など。
内閣府の「人生100年時代の結婚と家族に関する研究会」資料。批判的な意見が多数あった。